《第20回英語苦手女子による英語講座》
こんにちは、こんばんは。
今日は友達と卒業旅行2日目でした!昨日は草津温泉、今日は伊香保温泉に行きました(^^)卒業旅行も全て終わってしまいました。寂しい・・・。これからもたくさん旅行できるように、4月から頑張って働かなきゃいけませんね(^^)!草津温泉・伊香保温泉のお話しは明日以降に書きたいと思っているので、ぜひ楽しみに待っていただけたらと思います!
《第20回英語苦手女子による英語講座》
さて、英語講座も20回目となりました!いつも見てくださっている方々、たまたま覗いてくださった方々、本当にありがとうございます(^^)とっても嬉しいです。これからも英語講座をよろしくお願いいたします(^^)!
前回の英語講座はこちら↓
◯柔らかく注意点を伝えるには?
ビジネスの場では、「もう少しこうしてほしい」「ここがちょっと◯◯だったらいいのになあ」といった場面があるかと思います。悪く言えば相手にダメ出しをすることになるので、どうしてもためらいがちになってしまいますよね。そこで今回は、できるだけ柔らかく注意点を伝える表現を学んでいきましょう(^^)では、まずは例文を見ていきましょう。
【例文】
A:Hi, Mike. It's so nice to see you again.
(こんにちは、マイクさん。どうも、またお世話になります。)
B:It's nice to see you, too, Bob.
(ボブさん、私の方こそ。)
Here's the poster. I hope you like it.
(はい、ポスターをどうぞ。気に入っていただけるといいのですが。)
A:........
(・・・・・。)
B:What's the matter ?
(どうかしましたか?)
A:Well, this is a little dark.
(そうですね、少し暗めですね。)
B:Oh, I'm sorry about that. I'll fix it.
(ああ、申し訳ありませんでした。お直しします。)
【POINT:柔らかく注意点を伝える表現】
柔らかく注意点を伝える時の表現は、
①「a llittle」を使う!
②主語・動詞は省略しない!
です。「これ、ちょっと◯◯ですね」のように、不満を柔らかく伝えるには「a little」が有効です。例文の「this is a little dark.」が良い例ですね!「this is dark.」と言うよりも、「this is a little dark.」の方が印象が良いのではないでしょうか。柔らかい表現を使うことで、相手とのコミュニケーションが円滑になるのではしょうか(^^)
また、主語と述語は省かないようにしましょう。例えば、「Oh, big !」ではなく「That’s big !」と言いましょう(^^)だらだらと長い英文を話すと分かりにくくなってしまうので、できるだけ短い英文にすることはとても大切です。ですが、S+Vの構文は崩さないようにしましょう(^^)!
【さらに理解を深めるために・・・】
ここからは応用編になります。不満を柔らかく伝える表現をいくつか見ていきましょう(^^)!
①That’s a little expensive.
(これ、少し高いですね。)
②That’s a little late.
(それ、少し遅いですね。)
③That’s a little too much trouble.
(それはちょっと面倒ですね。)
④That might be a little too much trouble
(もしかしたら、ちょっと面倒かもしれませんね。)
⑤I’m sorry, but Monday’s schedule is a little tight.
(申し訳ありませんが、月曜の予定は少しきついです。)
本日の英語講座は以上になります。「不満があっても言えない」という人は多いのではないでしょうか。とても日本人らしいですよね!ですが、不満を伝えることも大切なので、思いやりを持った伝え方で相手にわかってもらえるようにすると良いかもしれませんね(^^)今日も勉強お疲れさまでした!
ではまた。
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