こんにちは、こんばんは。

今日は、友達とディズニーランドに来ています！シーの方か迷ったのですが、今年の３月まで35周年のイベントがやっているみたいなのでランドにしました(^^)そして、４月から社会人になる私は最後の春キャン・・・。なんて悲しいのでしょう・・・。このブログがupされるとき、私は夢の国の魔法にかかっていると思います笑！（ただ今、夢の国に行く前日の夜です。笑）ディズニーのことはまたブログで書きたいなと思っているので、楽しみにしていただけたら嬉しいです(^^)

《第４回英語苦手女子による英語講座》

英語講座も４回目となりましたね！私自身英語が苦手なのですが、外国の方と接する機会は今後ますます増えていくと思います・・・。とても不安です笑。私と同じ思いを抱えている人は他にもいると信じているので、週に２回のペースで英語講座を書いています(^^)ぜひ一緒に頑張っていきましょう(^^)

前回の記事はこちらからどうぞ↓

chihiro-kk.hatenablog.com

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「何て言ったの？」聞き返しの仕方

会話をしていると、少なからず聞き取れないことがありますよね。今回は、相手に聞き返しをしたいときの表現を学んでいきたいと思います。では、次の一場面を見ていきましょう(^^)

【例文】

A：Excuse me.
（すみません。）

Is this Next Stage ?
（ここはネクスト・ステージ社ですか？）

B：Sorry ?
（何とおっしゃいましたか？）

A：I'm looking for the Next Stage building.
（ネクスト・ステージ社のビルを探しているのですが。）

B：Oh, I see. The NS building's on Flower Street.
（わかりました。NSビルはフラワー通りですよ。）

A：Sorry ?
（何とおっしゃいましたか？）

B：Flower Street. It's that way. It's on your right.
（フラワー通りです。そちらを行くと右手にあります。）

【POINT：聞き返しのコツ】

聞き返しのポイントは、

①「Sorry ?（何とおっしゃいましたか？）」

です。日本人同士でも聞き返しはよくありますが、英語を使って外国の方と話すとなるとますます聞き返しが多くなりますよね。このギャップを埋められるのが魔法の言葉「Sorry」です。ニュアンスとしては、「ごめんなさい。ちょっと聞き取れませんでした。」という感じです。学校で習った「Excuse me ?」や「Pardon ?」は、相手の声が小さくて聞き取れなかった場合に使う言葉です。「Sorry」の方が謙虚さが伝わるので、「Excuse me」や「Pardon」よりも「Sorry」を使うことをおすすめします(^^)発音は、「ソーリー？」と伸ばすのではなく「サリ？」と短く一息で語尾を上げるのがポイントです。

コミュニケションでは、「What ?（え？）」と反応したり困った表情で察してもらうようなことをしていはいけません。わかったふりをすることももちろんダメです。笑顔で「Sorry ?」と聞いてみましょう！相手も怒らずに対応してくれるはずです(^^)

【さらに理解を深めるために・・・】

ここからは少し応用編になります。ですがいざとなったときに使える表現ばかりなので、覚えておくと良いかもしれません(^^)

①For example ?
（「例えば？」）

②What's that mean ?
（わからない言葉を言われたとき「それはどういう意味？」）
※「what's mean ～」と言わないように！「mean」は文末にすることがポイント。

③I'm sorry I don't understand.
（一気に言われて「申し訳ありませんが、わかりません。」）

④I'm so sorry I still don't understand.
（「大変申し訳ありませんが、まだわからないのですが。」）

⑤Oh, I see.
（説明を聞いてやっとわかったとき「わかりました。」）

本日の英語講座は以上になります。「Sorry」は「すみません」と謝るときに使うイメージですが、聞き返しにも使えるとても便利な言葉なのですね！外国の人と話すときはどうしてもわからないことだらけで大変だと思いますが、それは相手も同じです。「Sorry」を使いこなして、自分にとっても相手にとっても気持ちの良いコミュニケーションができると良いですね(^^)今日もお勉強お疲れさまでした(^^)

ではまた。

英語講座はこちらの本を参考にしています。