箱根駅伝まであと29日！（選手紹介part1）

こんにちは、こんばんは。

今日も朝活をしようと思っていたのですが、昨日の帰宅時間が遅かったので朝起きれませんでした・・・。しっかり熟睡した後は、ブログ更新や簿記の勉強、卒論など集中できたのでよかったです(^^)昨日の夜は品川でごはんを食べたのですが、とても素敵なクリスマスツリーがありました。（人が写っていたので一部モザイク加工をさせていただきました。）もうそんな季節なんですね！クリスマスが近づいてくると街中がきらきらするので本当に綺麗です(^^)

箱根駅伝まであと29日！私的注目選手紹介part1！

みなさんは、お正月といえば何ですか？私は「箱根駅伝」です。中学生の頃から大ファンで、毎年朝からずっとテレビを見ています笑。好きになったきっかけは高校受験の時でした。ちなみに、一番好きな選手は「設楽啓太」選手です(^^)今は大学を卒業して実業団で走っています。双子のお兄さんで、弟さんは「設楽悠太」選手（弟さんも陸上選手）です。設楽啓太選手は箱根駅伝では２区を走ることが多かったのですが、２区は「花の２区」と呼ばれるほどエースが多い区間なのです。どの大学の選手もとても速いのですが、特に速い留学生に負けじとついていく姿勢が本当に感動します（ ;  ; ）ラストイヤーでは山登りの５区を走りました。とても体重が軽い選手なので心配でしたが、当日そんな心配を忘れてしまうほど引き込まれてしまう素晴らしい走りをしていました。ゴールシーンでは・・・（長くなるので割愛します）

前置きが長くなってしまい申し訳ありません。いくらでもお話しできるほど大好きで・・・。さて今回は、来年の箱根駅伝に出場する大学の、私が注目している選手を紹介したいと思います！箱根駅伝まで１ヶ月を切りましたね。なので、１２月は週２回のペースで選手紹介をしていく予定です。まだエントリー表が発表されていないので紹介する方が当日に走るかどうかはわかりませんが、ぜひ見ていってくださいね(^^)

「西山和弥」選手（東洋大学２年）

西山和弥選手は２年生でありながらも、東洋大学のエースとして活躍されている選手です。今年の箱根駅伝では、箱根デビューにもかかわらず１区で区間賞（その区間で１番速かった人）を取りました。また、「クロスカントリー」という草原といった整備されていないコースの長距離走でも、トップレベルの活躍をしました。

西山選手のフォーム

西山選手の走りを始めて見たとき、大迫傑選手の走り方にとても似ている印象を受けました。大迫傑選手は設楽啓太選手と同じ世代で箱根駅伝を走っていて、現在は海外を拠点にマラソンの練習に励んでいる選手です。今年行われた東京マラソンでは、なんとマラソン日本新記録たたき出しました（設楽悠太選手が日本記録を更新してからわずか約７ヶ月後のことでした）。「大迫傑選手にどうも似ている、、」そんな気持ちを抱いていたら、西山選手は走った後のインタビューで「大迫傑選手に憧れている」と言っていたんです（予想が当たって嬉しい）！！この日はたまたまスタジオで大迫選手が解説をしていたのですが、スタジオから声をかけられると、西山選手はとても嬉しそうな表情をしていました(^^)

フォームがとても綺麗で、前に飛ぶような走り方です。猫背にならず腰がしっかり伸びている印象ですね(^^)調べてみると、このようなフォームはアフリカの選手に多いようです。アフリカの選手の走り方はダイナミックでスピード感があるので、たしかにそうかもしれないと思いました。

いかがだったでしょうか。

西山選手は10月に行われた出雲駅伝では悔しい結果になってしまい心配でしたが、11月の全日本駅伝では西山選手らしい走りが戻ったのではないかなと思いました(^^)１月の箱根駅伝ではどのような走りをするのでしょうか・・・。西山選手に目が離せませんね！みなさんも、ぜひお正月は箱根駅伝を見てみてくださいね(^^)

ではまた。